みなさん、こんにちは ♪
少しずつ暖かい日が増えてきましたね！
桜の開花が待ち遠しー！
さて、前回は通信制高校における「レポート」についてお伝えしました！
単位を取得する(卒業する)ために必要なもので、高校によって違いはあるけど、
基本的には独りで取り組めるもの
で、ある程度の水準を満たしての合格が必要でした！
また、提出の方法も
「学校へ直接提出する」「学校へ郵送する」「インターネット経由で送信する」
と、上記３種類の方法があるけど、学校によって異なるので、入学前によく確認しておきましょう！
そして、
サロンドオフ高等学院では、レポートについてもしっかりとサポートをしますよ ♪
ということでした！
さて、今回は、「スクーリング」についてお伝えできればと思います ♪
もしかすると、初めて聞く言葉かもしれないですね。。
ただ、通信制高校では当たり前のように使われている言葉ですので、ぜひ知っておきましょう！
まず、簡単にお伝えすると、
スクーリングとは、学校に登校して対面指導を受けること
正式名称は、「面接指導」
ということになります。
ですので、スクーリングではなく面接指導と呼んでいるところもあります。
普段のレポート提出(自宅でもOK)に加えて、
所属先の学校から連絡される指定の場所へ行き、
科目担当の先生から直接授業を受ける
ということになりますので、
スクーリングについては「必ず家から外へ出る」
ことが必要となります。
外へ出る、と書いたのには理由があります。
スクーリング、つまり先生からの直接の授業をどこで受けるのか？
については、実は学校によって異なります。
【スクーリングの会場】
スクーリングの会場(場所)は、主に次のところになります。
・いつも通っている学校(教室)
・指定された会場
・合宿先
いつも通っている学校は、そのままいつも通りで大丈夫です。
２つ目の「指定された会場」というのが、わかりにくいですよね。。
つまり、いつも通っている学校ではなく、どこか別の会場(場所)
ということになります。
「スクーリングは、○月○日○時に○○へ行ってください」
と、連絡があると思います。
会場は、貸会議室であったり、習い事教室であったり、様々ですので、必ず入学前に確認しておきましょう！
そして、３つ目の「合宿先」というのは、集中スクーリング型の学校になります。
みんなで合宿へ行き、合宿先でその期間中に集中的にスクーリングを行います。
また、どれくらいスクーリングってあるの？
というのも気になるところですよね！
少し長くなってしましたので、次回【スクーリングの頻度(回数)】とその他、についてお伝えしたいと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪
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